”夜の散歩”に救われた話

今朝、会社の定例ミーティング(弊社では「あさのかい」と呼ばれている)で、”ある人”への感謝について話した。そしたらみんなが「それは伝えてあげたほうがいいよ!」と言うので伝えようと思い筆をとった。

しかし、面と向かって伝えるのは面白くないし、恥ずかしいし。どうしたものか。

どうしようかと少し考えて「そうだ。ブログで書こう」ということで、書くことにした。
なぜブログなのか、ちゃんと理由もあるのだが、それは追々書くことにして、本題へと入っていこうと思う。

まず「あさのかい」で何を話したのか?

この話をするためにはまず、僕がGWから悩んでいた、あることについて話す必要がある。大きく分けて3つある。

※少々長くつまらないので、別の記事にまとめることにした。ここに書いてあることを簡単に言えば「しょーもないことで悩んでる」ということだ。

1,僕は今後何を極めるのか

お侍様の生き様を目指し「働きたくないでござる」で突き通して来た私だったが、ついに最近になって仕事を楽しみはじめている。(このあたりの心境の変化については、また詳しく書きたいと思う)
楽しいと思う一方、飽きてきた自分もいる事に気づいた(早い)。原因はわかっていて、究極的にどの仕事もやることは同じであることに気づいてしまったからだ。やるべきことがそこにあり、〆切を立てて、それに間に合うようにいろいろ調整する。少々雑かもしれないが、仕事とは、ほとんどこの繰り返しだ。
たしかに、昔よりも確実に僕は成長しているし、それは嬉しいし、現在進行系で成長している実感がある。しかし”より早く”、”より正確”に仕事をこなすことは僕にとって退屈で、もっと新しいことをやりたいと思っていた。
何かを極めていくような、どこまでも奥ゆかしさを感じて、追求してしまうような、何かがほしかった。

2,クリエイティビティの枯渇

(1の説明が長くなりすぎた。反省して2は短く書く。)
ちょうど最近まで、キャッチコピーとそれに続くリード文を考える仕事をしていたのだが、書く事は好きなはずなのに、全くなにも浮かばないのである。正確には、”思い浮かぶが、書くことすべてがぜんっっっっぜんおもんない”のである。
これに関しては、多分これまでもそんなに上手じゃなかったのだと思う。ただそれでも、なんとなく見聞きしたもの、そこにある素材の組み合わせでなんとかなっていた。でも今は素材がどこにも見当たらないのである。
「僕、こんなにつまらん奴やったか?」と自信を無くしていた。

3,パートナーのこれからの生き方

(2の説明もまだ長かった。今度こそ短く書く。)
こないだ、長く付き合った彼女にプロポーズをした。そのうちに同じ生活をするようになるのだ。そしたら、急に彼女の生き方が気になってきた。詳しくは書かないが、ひどい言い方をすれば「もっと頑張れば?」と思っていたのである。(自分で書いてても反吐が出る考え方である)

くどくどと、原因を探した結果見つけたのがこの3つだった。見返してみれば、まったくどうでもいいことだった。

しかし、その時の僕は本当に悩んでいた。その悩みを解決したのが、”ある人”のブログだった。

あるブログを読んで、解決した

Twitterを見ていたら偶然見かけた知り合いのブログ。
https://ameblo.jp/jonh-unco1212/entry-12595688146.html

書いている彼のパーソナリティを知らない人にとっては、読んでみても面白さがわからないかもしれない。
ニコニコとよく笑い、説明するのが下手くそな彼は、みんなからよくイジられていた。いわゆる愛されキャラだ。
そして僕にとっては、”最初の成長のきっかけ”を掴むきっかけになった人であるし、”ひたむきに頑張る”という言葉の意味を(自ら体現し)教えてくれた人でもある。

ただの日常の思考を並べただけに見える、このブログが僕に”無心の楽しさ”について思い出させてくれた。自分自身の恥ずかしい記憶も、ミーハーなところも認めながらも、発信に挑戦しどこかで今日も生きている彼のことを思うと、自分の悩みごとなどどうでも良くなってしまったのである。

僕は誰かの事ばかり考えすぎなのだ。誰かによく思われたいとか、批判されたくないとか。挙げ句、人の人生の選択にまで口を出そうとしていた。ここまで考えて、僕は自分の驕りが恥ずかしくなり、悩むことをやめた。

そして、つまるところ僕は、そわそわするような、ワクワクするような体験をしたかったのだと、気がついたのである。改めて、僕が影響を与えられるのは、自分だけだということを心に刻み、彼のようにひたむきに生きていきたいと思った。。

具体的に今後どうするのか

さて、じゃあこれからどうする?というと、以下の2つを意識することから始めようと思う。

1,「やりたい!」と思ったタイミングで、やりたいことをやる
2,そのために「やりたい!」と思ったその瞬間を逃さないように、自分の心の感度を高くすること。

結局そんな事?って思うかもしれないけど、僕はこんなこともできてなかった。

突き詰めて考えていけば、結局仕事は全然楽しくない。そんなに興味がないことだから。でも、その仕事のなかに米粒でも楽しそうな事があれば、それを膨らまして膨らまして楽しい仕事にする努力をしながら働く。それが仕事を続けるコツだ。

ただ、それはほんとに楽しいわけじゃないから、長くもたない。息を止めて走ってるような感じで、すぐバテてしまう。息も整わない内に、また走るようなことを繰り返した結果、僕は息の吸い方を忘れていたらしい。やっと立ち止まって深呼吸できている。

ということで、僕はすぐさま興味があったオンラインで遊ぶ脱出ゲームの注文をした。謎解きのSCRAPが作っている作品だから、きっとオンラインならではの仕掛けで楽しませてくれるはずだ。
ここ数日は毎日、まるで遠足の前の日のように、ワクワク、そわそわする。

さて、冒頭で話していた、「そうだ、ブログを書こう」ってなった理由。それは僕が「ブログに救われたから」にほかならない。アンサーソングならぬ、アンサーブログである。
(タイトルの「”夜の散歩”に救われた話」の、夜の散歩とは彼のブログ記事のタイトルであった。正直今回のブログは、今流行の”匂わせ”をしたいために書いた)

ブログを始めて2本目の記事で、人を救っている彼には幾分文才があるようだ。
ちょうど彼と同じぐらいのころに、僕も同じ事を考えていた。というか、このブログを遡れば、彼と同い年ぐらいのときに書いたブログも出てくるのである。(ああ恥ずかしい)

彼がこのアンサーブログの存在に気がつくかどうかはわからない。
でも気付かなくてもいいのだ。

すでに僕は、この状況にワクワクし、そわそわしているからな。

デクスターズラボの画像
これは僕が子供の頃好きだったカートゥーンアニメの主人公だ。自分の心に耳を傾けてたら、久しぶりに思い出した。知ってる人いたら同士。