3月のライオン2巻を読みました

今から30分だけある。その間に書ける分だけ頑張って書く。

ーーーーー

いま、3月のライオンを読んでいた。「絶対好きだと思う!」と、カフェ経営して、アトリエやってるあまりにもすごい人に言われて、とにかく読まなきゃなぁと思ってたから、ちょうどいい機会だから。
2巻を読み始めたときに、すごく心打たれるセリフがあった。

「逃げたり、サボったりした記憶って自分にしかわからないけど・・・・」「ピンチのときによく監督に自分を信じろって言われるんですけど」「でも自分の中にちょっとでも逃げたり、サボったりした記憶があると『いや…だって俺あの時サボったし…」って思っちゃってそれができないんです。」
2巻Episode13「桐山零が高校に通い始めた理由に対して、高橋勇介が言った言葉

このページを読んで僕は「ああ、僕はずっとサボってきたからな。自分のことなんて信じられないよ。」って思った。
その瞬間から、涙がとまらなかった・
僕は、ずっと僕に期待して、何度も裏切ってきたから。

僕はゲームしか取り柄が無いのに。ゲームに対してすら全然真面目じゃない。

ーーーーー

今日は一日中なにもできなかった。

朝からずっと寝てて、幻聴が聞こえてた。いや、別に悪いものじゃなくて、きいたことのない音楽が大きな音量で流れてて、めっちゃ楽しいやつ。もしかしたら音のある夢を見ていたのかもしれない。

今日もラインの通知は鳴り止まない。
サークルのみんなも頑張っていた。海外版の印刷データの英語が正解かどうか確認しているらしい。英語のわからない僕は何の役にも立たない。
会社のみんなも頑張っている。1週間にも渡る大きな仕事の、集大成。最終日。5日間の緊張感もそして疲れもピークに達していることだと思う。
彼女は学校に通っている。祝日は主催のイベントをし、そのための準備で空き時間を使っている。

僕はといえば。。
ああ、だれにも顔向けできない。昨日は今日やること決めてたはずなのに。また自分を裏切った。
これまで一度でも何かをやりきったことはあっただろうか。
みんなに顔向けできない理由が、たくさん積み重なっていく。

どうしてそれができないのかわからない。
いや、知ってる。最近彼女と話したところだった。多分これが僕が向き合うべき”プライド”なのだ。
自分は簡単なことも何一つできない。解っているくせに、何をすればいいか解っているだけで自分にはできると勘違いしている。

3月のライオンを読んでいて、泣いて、それに気づいた。
僕は何年も前から、ずっとこのしょーもないプライドと戦っている。「自分はできる」って勘違いしてる。
今すぐ、心の中にあるこのプライドをえぐって殴り捨てたい。めちゃめちゃに踏みつけて、ぐちゃぐちゃのそいつをゴミ箱にポイして、跡はきれいに洗い流して、もう一生見たくもない。

でも、できない。また泣けてきた。。
一生ぼくはこの”プライド”と付き合っていくのだと思う。解決はしない。
僕にとっての成長はこいつから離れること。自分に自信を持つこと。”プライド”なんかに頼らないで生きていけること。自分自身を大切にすること。

ーーーーー

今日の夜は沢山の大学生がまたオフィスに遊びに来る。
もし気が向けばゲームも一緒に遊んでくれるかな。
そのときに、全力で楽しんでもらえるように頑張ろうと思う。
目の前の人に、真摯に向き合って、誠実に遊ぼう。

まだ2巻なのにこんなに苦しいとか・・名作こわい・・