怖い。誰かに話を聞いてほしいけれど、こんな夜中に話しを聞いてくれる人なんていないから、どうにかしたくてブログを書き始めた。
最近はずっと「誰かのためになりたい」というようなことを言っていた気がする。
でもそんなこと言いながらも、僕は今日も自分の居心地がいい場所に寄り掛かっていた。僕が人にとっての寄りかかれる場所を作りたいはずなのに、言っていることとやってることがまるで違う。
当然だけれど、僕が安心したい場所をつくることと、人が安心してくれる場所を作るって言う事は全く別のもので、僕は今その覚悟もないのままに事業計画書を作ろうとしていて、こんなに自分勝手なことがあっていいのかと、自分を責める。
今はなんとなく帰りたくなくて、どことなく外を彷徨っているけれど、どこに向かうんだろう。僕は今、どこかに迷ってしまいたいようなどこかに消えてしまいたいようなすごく不思議な気分で歩いている。
僕は人に誰か何かを与えられる側になったつもりだけれど。思い返せば、僕は人の親切を食いつぶすばかりで自分1人では結局何もできなくて、周りの人が僕に合わせて僕のために親切を受け取ってくれている。なんだかそれはすごく怖い。いつ僕のことを好きでなくなるかもわからない。すごく不安になる。いっそのことみんなが僕を嫌ってくれたら楽なのに。
ブランコに揺られたいと思いながら歩いていたらこんな田舎だからだろうやっぱり公園を見つけました
今日会った人も凄く不安そうな顔をしていたけれど、人が集まったときにはそんな様子は全くかんじさせないないようでいたけれど。あれは彼女の強さなんだろうか、弱さなんだろうか。僕には判断がつかないが、ともかく羨ましい。
これから僕はたくさんの人と会うことになる。これまで僕が向き合ってきた人の何倍もの人と関わることになると思う。関わろうとしないといけない。だれかのためになりたいのなら。
今は、いいよ。弱くても大丈夫。美味しいもの食べて、寝て起きて、また明日がんばろ。
誰かに話を聞いて欲しい。散歩しよ。
— ゆきちゃん (@km1121_k) 2017年9月15日
怒ってる時の涙より、悲しい時の涙の方がしょっぱいって聞いたことがある。怖い時の涙は、どうなんだろ。
— ゆきちゃん (@km1121_k) 2017年9月15日
センチメンタルは、気まぐれな季節のせいで。
— ゆきちゃん (@km1121_k) 2017年9月15日