第一回『伝説のディプロマシー大会』参加レポート

6月18日(土)に『伝説のディプロマシー大会』に参加して来ました
ディプロマシーとはゲームの名前です。ゲームの雰囲気については、参加募集のページの説明がわかり易いので、こちらへどうぞ。
http://twipla.jp/events/201076

ということで、さっそく参加したレポートを書いていきたいと思います!

念願のディプロマシー大会開催日!

今朝からスプラトゥーンでたけのこ派として戦い、電車の中では爆睡。予習して無くね?と会場に着いてから若干後悔・・というのもこのゲーム、スケジュール上で8時間もプレイする予定になっているのです。募集ページの参考動画ぐらいしか見てない私は「こんな状態で8時間も耐えしのげるのか…」といまさら心配になってきました。
しかも着いてみると知らない人が沢山。知り合いも数人居ましたが、この界隈では名の知れた手練ばかり…いつも来ているお店のはずなのにアウェイ感はんぱない。私は「もう無理だ…」と人見知り発動。入り口近くに座って「それでもパートナーと力を合わせて頑張るしか無い…!」と自分で自分を鼓舞する。うつむいて。

一息ついて周りの様子を見てみると、開始する前から緊張している私とは違って、みんな笑って喋ってる!
そっか。ここにいる人たちは、ゲームで感情動かすぐらい本気で楽しめる一方で、これから敵になるかもしれない相手とも仲良くなれる人たち。そこに年齢は全く関係ないし、むしろお互いにフェアな状況で頑張ろう!って配慮してくれるような人たち。この後血みどろの戦いを繰り広げるようが、今は楽しみだねって笑える人たちなんだ。
みんなの様子を見てそんなふうに感じて、なんだかここに居れる事がちょっと誇らしくなって、緊張もとけて来ました。なんだか頑張れそうな気になって来た頃、ゲーム開始のかけ声がかけられました。

Hello入り口の画像

瀬田駅一分。いつもの場所へ。

準備の時間

ルール説明が行われます。この時にわかったのですが、ルール説明の方以外は、全員がディプロマシー未経験者。そしてこのゲームは交渉のゲームであり、運の要素が全く排除されている。なので予習をしてきたかどうかぐらいしか、実力に差が無い状況でした。

このゲームでは7カ国が戦争を行います。今回は二人で一カ国を担当。それに伴うチーム決めと国決めは、それぞれあみだくじとくじ引きで行われました。ここがこのゲーム唯一の運要素。普段から運にはめっちゃ自信がある私、ここでも念を送る…その結果!
パートナーは、ゲーム作っちゃう感じの笑顔が素敵なお兄さん。担当国はドイツになりました。二人で「なんとなくドイツって強そうだよね!」「これは多分当たりだよね!」って言い合ってキャッキャしてました。後の苦労をこの時は知らないんですよ…
※お兄さんのゲーム詳細についてはこちら
※twitterはこちら

チームと担当国がきまったら、今度はルール説明。こちらに関しては、実際は1時間近くやってますので、私の偏見に満ちたフィルターを通して短く説明させて頂きます。
一言で言えば、自軍を動かして地図上にある☆を取るゲームです。しかし基本的に各国の軍力は拮抗しているため、なかなか攻め入る事ができません。そこで隣国と同盟を組み(口約束)、結託して他国を同時に攻める必要があるのです。つまり他国と仲良くできる交渉力によって勝敗が決まる実力主義のゲームなのです・・!
※自軍の行動は紙に書き、盤面に集まって同時に発表を行います。だから話とちがうじゃないか!なんて事がメッチャ起こるんですね。
※もっと詳しく知りたい人は自分で調べてね!

バインダーの後ろに国旗

自分がどの国になるかワクワクしてました

さあ戦争を始めよう

さてようやく、ゲームの準備も終了。ゲームが開始です!
交渉の時間は15分。その間にいろんな国と話をつけて、自軍の行動を決定しなければいけません(それとは別で自軍の行動を書き込む時間あり)
この辺の詳細な行動については、また次回に持ち越させてください・・(その辺を楽しみに読んでた人ごめんなさい)

写真と共に、簡単に感じた事を書いていきたいと思います。

ドイツはいろんな国に囲まれているので、外交力の凄く求められる国でした。とりあえず全部の国にいい顔して行く感じで、ゲームは進行して行きます。もちろん、おとなりのハンガリーさんとは即効で不可侵協定結びました。
と、一年目の前半ターン終了した時点で、既に煮詰まってくる予感。自国内では動ける範囲も狭く、どうしても攻める必要が出て来ました。また、それは別国も同じこと。裏切られる事を常に考えながらゲーム進行になります。

ハンガリーとは背中合わせの状態でした

ハンガリーとは背中合わせの状態でした

また別のおとなりイギリスさんとは、最初の時点で「ここを分けあいましょうか」と言うことで、強固な同盟を結ぶことに成功しました。ゲーム終盤までいろいろとお世話になりましたよ…(この辺も近いうちにまとめます)

近場の土地は協力して取得

近場の土地は協力して取得

飛ばし飛ばして勝ったのは・・

オスマン帝国!まさかのインスト勝ち?!でも序盤で隣国からの攻撃をうけ、再起不能と思ってました。しかし小さな軍力でなんとかしのぎながら、反撃の瞬間を虎視眈々と狙っていたのか・・気づけば軍力拡大していました。ドイツからは場所が遠くて全然気づかなかった…

終了画像

8時間に及ぶゲームが終了!!

8時間超に及ぶ戦争が終了

とにかくメッチャ疲れた。本当に戦争だった。と言うか騙し合いしすぎてお腹痛いよ…

うちのチームは悔しくも2番手。でもここまでこれたのはパートナーに恵まれたから。それに尽きると思います。だってメインの交渉はパートナーに任せっきりでしたからね。私は現状戦線維持の交渉に徹し、余りそうな軍隊の挙動について考えて提案する役周りでした。
チームワークは良かったんじゃないかな。簡単な事は私が考え、それを二人で審議し、交渉するのはお兄さん。もしその先でいい情報を手にいれた場合、大きく戦略を変えたこともありました。

やることは単純でありながら、インストに1時間かかる鬼畜仕様。しかし軍隊の動き方がたまに特殊なこと以外は、一桁レベルの計算ができれば戦闘の判断はできるし、そういう意味では初めてから楽しめる良いゲームでした。
今回はほとんど交渉事をやってないので、一回1人でやってみたい気持ちも芽生えてたりします。自分がどれ位嘘つくの上手いのか、どれほどの嘘を見ぬいて、自分がどれぐらい交渉をしていけたかわからない。露骨に実力が分かるゲームだと思いました。その点お兄さん尊敬します…

お兄さんと食べたお昼ご飯美味しかった。

ポキ丼の画像

初ポキ丼、美味しかったです

まとめ

ディプロマシーというゲームは同盟と裏切りのゲームでした。毎回の移動フェイズでは裏切り連続。誰かが動く度に「おっとー!」「話が違う…」などと声が漏れ、小競り合いから全面戦争から、いろんなドラマがありました。毎回裏切りがあるくせに話し合いの場では平気で「同盟を…」とか言うんだよね。人間が信じられなくなるゲームだ・・
でも最後まで滅びた国はなかったし、血みどろの戦いが終わった後は拍手で勝者を祝います。その点やっぱりみんな優しい。そういう人が集まってくるから、ここにいるのが好きなんでしょうね。多分みんな同じじゃないかな。年に一回ぐらいのペースで開催って言ってたけど、個人的にはもっとハイペースでやりたいです。とりあえず次回までに人を騙す練習しよ!

こちらには沢山写真とプレイ動画も乗せてますので是非御覧ください。

伝説のディプロマシー大会に行って来たよ!


※今回使った写真とかぶりまくってるのはご愛嬌

みなさんのtwitterのコメント

次回は自国の戦況の詳しい話や、私とは別の国を担当した人の感想などを書きたいと思います!

ではまた~