何もできない自分からの卒業

久しぶりに書いていきたいと思います。

今日は私が退学した大学の卒業式に行きました。4年間頑張ってきたみんなの顔を見に来るのと、おめでとうって言いに来たんです。

私はみんなよりも少しだけ早めに社会にでました。社会に出たって言うのもおこがましいぐらい何もできなかったですけれど。その中でいくつも自分が”できない事”を見つけました。社会人にしてみれば当たり前のことです。これまで仕事らしいことなんて何一つしてこなかったのだから、できなくて当たり前。みんなそう言ってくれます。
でもそんな風に言われる自分が情けなく感じてしまったり、それでちょっと無理して結局無駄が多くなったりして…失敗ばかりの2年間でした。

みんなが卒業するということは、私がこの大学に来る理由も無くなるってことです。なんだかんだいって半年に一回は来てましたから、自分が帰れるホームを一つ無くすような、そんな感覚があります。そんなに美味しくない食堂の食事も、狭い構内も、乗り心地の悪いバスも、もうしばらく乗ることは無いと思うと愛おしく感じますね。

最初は「大学は辞めるけれど、絶対に同級生よりも成長してやる!」と意気込んでいましたが、その情熱もどこへやら。気づけば2年が経ちました。全然成長した感じはしません。ずっと「あいつらよりは…」と自分に良い訳してきたけれど、もう限界でしょう。自分は人並みか、それ以下か。今日を機に、プライドだけが高い自分から卒業できたら良いな。

今日は卒業式に参加しながら、そんな事を考えていました。

当たり前ですけれどまだみんな大学生の顔をしていました。この顔が社会人になった時にどんな風に変わるのかが楽しみ。きっと私と同じように不甲斐なさを感じるだろうし、思っている以上に何もできない自分に対して苛立ちを覚えることでしょう。大切な経験です。私はそこからの一歩が大切だとおもいます。”何もできない自分”の事を諦めて、これからの自分を育てて行きましょう。

最後になりましたがご卒業されたみなさん、おめでとうございます。一緒に世界を良くしていきましょう。

久しぶりに文章書くと、下手くそになってますね。精進します。
ではまた~




大学の中央の木の画像

大学の中央の木

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