大人に”なってしまった”という感覚




最近ずっとこれについて考えている気がする。

少しずつ、大人に”なってしまう”自分を最近感じます。

知っている方も多いかと思いますが、私は大人が嫌いです。小さい時なにやらそれらしいことを、”教えてくれる”大人がたくさんいました。ひとに迷惑をかけてはいけない、遅刻はするな、忘れ物はいけない。私に限って言えば、学校に行った方がいいんじゃないか、将来どうするんだとか、そんな事をたくさん言われました。
私が大人の事を嫌いな理由は、これらの言葉が正論でしかないからです。本人の口からでた言葉ではなく、本当に意味がわかっているかも微妙な言葉を言われても、当然響きません。

人の目ばかりを気にして、目の前の子どもの事を見る事も出来ない。そんな大人にだけはなりたく無いって、ずっと思いながらこれまで生きてきました。でも最近自分もそういう大人になってしまってないかなって。

当然ですが、私も昔は子どもでした。むしろ昔の方が今よりも良かったんじゃ無いかなって。自分が昔に書いていた日記や、過去の手紙を読むと、今の自分に刺さる言葉が書いてあったりするからです。
素直で等身大の、すんなりと心に馴染んでくるようなそんな言葉が書いてあります。自分で考えた文章だから、自分に響くのは当たり前かもしれないけど。

今はあの時に比べて、何かをやらない言い訳が上手になってきている気がするんです。それは人の目をみて話していたり、相手の反応をみながら行動したり、誰も傷つかない(むしろ自分が傷つかない為に)言葉を選んでいたりして。

もしかしたら人目を読めるようになった(気がしてる)だけでも成長なのかもしれない。相手の事を考える事ができる優しさを覚えたと言えるのかもしれない。でもやっぱり偽らない自分でいられる力が欲しい。

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