”人望”がある人

京都のレインボーフラッグを掲げているカフェに行ってきました。

実はそこの店主さんこそが私がやりたい事を見つけたキッカケとして話をしている、カッコいい方なのです。

知らない人のために一応お話します。私がもっと人との交流を増やそうと考えた時に、一番初めに来たのがこのカフェでした。私はもともとLGBT関連の問題に関心があったので、「京都 LGBT」と調べて検索上位に出てくるこのカフェにやってきたのです。
ちょうどランチの時間、正直良い立地とは言えないからでしょうか、お客さんは私一人でした。こちらで使っている野菜は、偶然にも私が八百屋さんをやっていた時に交流のあった大原の物を使っていて、勝手に親近感をわかせた事を覚えています。実際にお料理も頂いて、デザートも頂いて(メッチャうまかった!!)それからやっと本来の目的である、お話をしに行きました。

店主さんはとっても気さくな方で、私のいろんな質問にも快く答えて下さいました。その中でも特に印象に残っている二つの問答についてお話します。
まず一つ目は「なぜレインボーフラッグを掲げているのですか?」。これに対しては「別に特別な意味は無いよ。最初はなかったんだけど、一度ここでLGBT関連のイベントをやってから下げてないだけなんだ」と仰っていました。ちょっと以外ですよね。大きな志があるわけでは無いって。
二つ目は「将来はどうしていきたいと考えていますか?」。これに対しては「もっと料理の腕を上げたいと思っている。もっと美味しい物を作れるようになりたい。実はもう修行に行ける場所と日が決まってるんだ。」と教えて下さいました。自分がやりたいことを再確認して、そのために修行に行ってくるって普通にカッコいいなと思ったエピソードでした。

実は今日は、そのカフェは店主さんが海外に行く前の最後の営業日で、カフェの10周年パーティをやっていました。
そこで私が見た光景は、お店に入りきらないほど多くのファンの方々でした。年代は幅広く、国籍は多様で、いろんなセクシャルの方が集まっていました。ただフラッグを掲げているだけではこれだけの人は集まらないでしょう。自分の夢を追いかけるときに、それだけの人が集まって応援してくれるのは店主さんの持つ人望です。そこにある安心感がみんなを惹きつけたのでしょう。

そのお店の中では私はとても気が楽でした。レインボーフラッグを掲げたお店だという前提があるから、その場では余計な詮索をする必要なく、みんながアライ(性的少数者を応援する人)でした。カミングアウトなんてする必要はありません。自分がゲイだろうが、ストレートだろうが、トランスジェンダーだろうが何も関係なく、ありのままの姿を認めてくれる空間がそこにはありました。

私が作りたいと思っている空間はLGBTsに限って配慮された場所にするつもりはありません。しかし今日のあのカフェには一つの答えがあったように思います。
今感じていることについて、後々見返せるように久しぶりに日記に殴り書きしようかと思います。また整理された頃にブログにもアップロードしますね。是非読んでください。

今日も読んでくれてありがとう!
ではまた~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA