貴族辞めます

「しばらく身を潜めます」と言うとなんかカッコいいですね。まあ今まで通りの自分に戻るということですよ。

ずっと生活に困窮していたのですが、本当にやばいくらいお金がなくなったので仕事します。仕事の内容は選ばず、求人の中で一番お金がもらえるやつをやります。さっきその面接に行ってきました。不採用になる理由は無いはず。おそらく採用でしょう。

題名の”貴族”について説明しましょう。
私はずっと「自分は誰なのか」なんて事について考えていました。最近の2年間の闇雲に行動してきた事の全ては、全て考えすぎによるものだと説明できるでしょう。ずっとそんなどうでもいいことを考える事ができたのは、周りの方々が本当に優しく、そして私が人の言葉に耳をかさなかったからです。

この状況というのは、古代ギリシアの人たちと同じだと気づきました。彼らは貴族として生まれ、身の回りの世話は全て奴隷が行っていたからすることもなく、暇を潰すために勉強し哲学していたわけです。
私はお金を稼ぐことから逃げ続け、常にギリギリの具合で生きることで、無理やり暇を作って「自分は誰なのか」について考えていた気がします。2年かけましたが、結局答えなんてみつかりませんでした。わかったのは、”自分”なんてどこにも無いってことですね。

身体は間違い無くここにあるんだけども、自分がどこに居るかと言われると、どこに居るんだろうってわからないんですよ。集中している時なんかは特に。それが人と話をすることで、なんとなくの形が見えてくる。または何か表現することで、自分の一部が中から出てきた様に感じて、客観的に考える事ができる。

そうやってしょうもない事を考えてきた結果、周りからの信用を私は無くして来ました。文字通り、自分のことばっかり考えすぎでした。後悔してもしきれません。
なので私は貴族を辞める事にしました。人間にもどります。これもまた、文字通り”人の間”に生きるということです。もう自分の事はしばらく考えるのは辞めましょう。きっとどっかに落としただけだから、歩いてれば拾えるでしょう。

宣言としてはふわっとしてますが、今日はこんなかんじで。

ではまた~

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