文章力を鍛えるって…具体的に考えてみた

ちょっと思うことがあったので書いてみます。

過去の自分から学ぶ

昨日落ち込んでいたのですが(詳細はこちら)その時の自分と重なる主人公の事を思い出しました。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』という映画の田西です。気になる人は見てみて下さい。
実はこのブログをはじめる前、ずっと私は日記をつけていたのですが、この映画の感想を書いた事を思い出してその日の日記を読みなおして見ました。そしたら、悔しい事に今の自分よりも良い文章書くんですよね。自分の言葉だから響いて当然なんですけどその文章を読むと、映画を見た時に感じた事がダイレクトに自分に流れてくる感じがしました。読み終わったあと「あ、自分この時より退化してんな」って。実はその文章はブログに上げているので、興味がある方は見てみて下さい。みんなの感想も気になる。

一晩たった今、ちょっと頭が整理されて、落ち込む必要はないと思い直しました。いや、日記とブログで必要とされる文章力が違っただけだよなって。自分で設定してるベクトルが違っただけなんですよね。その二つのベクトルについて整理してみます。

スキルとしての文章力

まずは技術としての文章力です。こちらが私がブログを書くことで磨こうとした力でした。私は一つの記事を最低1000文字で、だいたい30分〜40分で書き上げます。書くときに気をつけているのは、無駄な表現が無いか探す事と、自分に嘘をつかない範囲で相手に伝わりやすい言葉を選ぶということ。
この文章力のゴールは「誰にでも読みやすい文章を、素早く正確に書く」ことです。そう考えればブログに限らず活躍できる場面が沢山出てきます。学校のレポートを書くときや、寄稿するような記事を書くとき、会社のFacebook更新などなど、使える場面は目白押しです。

表現としての文章力

こちらは自分の感じている事を、自分の言葉で表現する文章力のことです。ともすれば芸術的な分野に入ってくるかもしれません。クリエイティブに、言葉を紡ぐイメージでしょうか。日記を書いているときはこちらが重視されました。日記って自分が読むものなので、自分の内面について書きやすいんですよね。私は夢日記なんかも書いていますから、なおさらその傾向が強いと思います。
この文章力のゴールは「その時の情景を想像できるような文章を書く」ことです。こちらは汎用的な能力とは言えないかもしれません。しかし重要な場面で使えます。それはストーリーを語る場面です。これからの時代は、物や事業自体の性能ではなく、ストーリーが重視される時代と言われています。そのストーリーを語るときに、人の心に届くような、ワクワクするような文章を、時には泣いてしまうような文章を書く力はこちらでしょう。

補足

良くブログを書く理由として、自分の考えを持つ(磨く)と言いますが、私にとってはそれは副産物でしかありません。上記のスキルを磨こうとする上で、どうしても自分の頭で考える必要が出てくるから、勝手に磨かれるのでしょう。正直自分の意見のレベルが上ってるかどうかなんて測れないので、モチベーションになりにくいと思います。

まとめ

これからはこの二軸でもって自分の文章力を上げていきたいと思います。これ両方できるようになったら最強でしょ。

今日も読んでくれてありがとう!
ではまた~

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